フィリピンにクレジットカードを持参すべき2つの理由【安全と節約】

ピッコロ
これからフィリピン留学に行くけど、クレジットカードって必要なの?

そもそもフィリピンってクレジットカード使えるん??

もし持っていくとしたらどのカードを持っていくべき?

a
そんなお悩みを全て解決します。
a
ソロもん
こんにちは。
朝活ブロガーのソロもんです。
( @yojihan_Solomon )
大学生のときに3ヶ月のフィリピン留学を経験し、現在はサラリーマンとして働く傍ら、留学サポーターもやっています。

僕もフィリピン留学に行くとき、みなさんと同じようにお金に関することが分からなすぎてキョドっていました。

  • フィリピンってクレジット使えるのかな?
  • 現地ATMで引き出すことも可能?
  • どのカードならフィリピンでも使えるの?

この辺りが分からなすぎてお手上げ状態。結果として、現金を20万円前後持っていくという超リスキーな選択をしてしまいました。

はっきり言って、僕のやり方はかなり危険です。そもそも日本でもそんなに大金を持ちあるかないのに、いわんやフィリピンでやるなんて無謀の極み。

ですから、みなさんにはフィリピンのクレジット事情をしっかり理解してもらい、僕と同じ過ちをして欲しくないと思っています。

ということで今回は、フィリピンのクレジット事情およびクレジットを絶対に持っていくべき理由を分かりやすくお伝えし、みなさんがこれから準備すべきことを提案したいと思います。

この記事を読めば、留学前に知っておくべきお金の知識は網羅できるはずです。

ソロもん
所要時間は3分です。それでは早速行きましょう。

フィリピンでは都市圏でしかクレジットカードが使えない

はじめに衝撃の事実を申し上げます。

実はフィリピンという国。マニラやセブといった都市圏でしかクレジットカードを使うことができません。

そもそも、カード利用者が全国民の11.4%しかいないので、高い手数料を払ってまでクレジットカードを取り扱う必要性がないんでしょうね。

しかし、クレジットカード取扱店の数は近年増加傾向にあり、都市圏のレストランやショッピングモールでは60%以上の店舗でカード利用が可能となっています。

とはいえ、そのような施設内でもクレジットカードの対応はまちまちでして、現金ゼロで歩くのは依然としてかなりリスキーな状況であるのは間違いありません。

結論:フィリピンではクレジットカードと現金の併用が必須

それでもフィリピンにクレジットカードを持っていくべき2つの理由

取り扱い店が少ないからといって、クレジットカードの持っていく意味がないというわけではありません。むしろ全く逆で、

フィリピンには絶対にクレジットカードを持っていくべきです。

ピッコロ
は?何言ってんの?使えないのに持っていくなんて無意味でしょ。
ソロもん
まあまあ、焦らずよく聞いて。

フィリピンではクレジットカードが使えないのに、それでも持っていくべき理由。それは、

  1. 保険代を節約できる。
  2. 海外キャッシングサービスにより現金を持ち歩かなくて済む。

という2つの点から説明できます。

それぞれについて具体的に見ていきます。

保険代を節約できる

ソロもん
フィリピンにクレジットを持参すべき理由その1。
保険代を節約できるから。

クレジットカードには条件の差はあれど必ず海外旅行保険が付いています。民間の保険に入れば月に数万円かかるのに対し、クレジット付帯の保険であれば出発後90日間は完全に無料

つまり、クレジットを持っておけば保険代を丸々節約できるというわけです。

さらに最近では、エポスカードのようにキャッシュレスで診察を受けられるものまであります。もはやそこらへんの海外保険に入るよりサービスが手厚いです。

保険代を丸々節約できるという理由から、クレジットカードは1枚持っておくべきだと言えます。

海外キャッシングサービスの利用により、現金を大量に持ち歩かなくて済む

さらに注目すべきは、クレジットにより現地で現金を引き出せるという点。

フィリピンにおいて、クレジットカードの取扱店はまだまだ普及していませんが、ATMは地方でも潤沢に整っているんです。

参考にこちらの表をご覧ください。これはJCB・MasterCardに対応した「Cirrsu」の設置件数です。

あまり有名でない地方であってもATMはしっかり設置されていますよね。

つまり、クレジットカードを持っていれば現地で自由にお金を引き出せるということです。

冒頭でも述べましたが、僕は出発の際に20万円前後のお金を日本から持っていきました。しかも、途中で手持ちのお金がゼロになり友達から借りるという情けない末路。

しかし、クレジットでお金を引き出せるという事実を知っていれば不安なく留学を過ごせたと思っています。

ソロもん
やっぱり情報って大切ですね。

補足:キャッシングサービスとは

キャッシングについて詳しく知らないという方もいると思うので簡単に説明します。

キャッシングサービスとは、一時的にカード会社からお金を借りて、帰国後に返済するというサービスです。

現地でお金をおろせて便利な反面、気になるのは利子だと思います。

キャッシングサービスの利子はずばり、18%。

ピッコロ
たけぇよ!!!
と感じるかもしれませんが、これは1年間返さなかったらという話です。

実際の利子は、

0.18÷365×借りた日数

で計算できます。たとえば、現地で1万円をおろし、1ヶ月後に帰国して繰り上げ返済した場合。(電話1本ですぐにできます)

利子は、0.18÷365×30=0.0148=1.48%

となります。金額で表すと148円です。ちなみに、日本円を大量にもっていって現地で両替をすると3~5%の手数料をとられます。

つまり、現地で両替をすると現金を大量に持ち歩くリスクに加え、高額な手数料を取られてしまうということです。

危険をおかして高い手数料もとられる。良いことなんて一つもありません。

ソロもん
キャッシングの知識を正しく知っているだけで安全と節約の両方が手に入るわけですね。

最低限の現金+必要に応じてキャッシングの利用が最強

ピッコロ
キャッシングが便利だということは分かったんですが、それなら現金はほとんどいらないってこと?
ソロもん
実は一概にそうとも言えなくて、なんやかんやで現金も持っておくのが安心だね
a
キャッシングは確かに便利ですが、むやみやたらに使うのはおすすめできません。

なぜなら、1回ごとに手数料がかかるのに加え、返済が長期にわたると結果的に高くなってしまうからです。

キャッシングサービスを利用すると、1回あたり200円~400円の手数料がかかります。(クレジット会社による)

加えて、返済が3か月後とかになると利子は先ほどの3倍で4.5%程度。手数料と利子を考慮すると、両替した方がいくぶん安くなっています。

ですから、キャッシングサービスに依存するのではなく、後半戦の食いつなぎ役として利用するのがもっとも賢い選択といえます。

たとえば、3ヶ月の留学の場合。

最初に5万円程度現金を持っていき、近くのショッピングモールで両替。(空港は手数料がバカ高いです。)

すると、残り1ヶ月ぐらいでお金が尽きるので、必要に応じて1~2万円をおろす。クレジットが使えるお店であれば迷わずカード払いを選択する。

このやり方が最強ですね。1ヶ月程度であれば返済利子は1.5%程度ですし、何より大金を持たなくていいので超安心です。

あくまで現金をメインに持ちつつ、必要に応じてキャッシングを利用するという戦法を強くおすすめします。

フィリピン留学者におすすめのクレジットカード(どちらも完全無料)

クレジットカードまだ何も持っていないという方もいると思うので、最後におすすめのクレジットカードを紹介して終わります。

これから挙げる2つを持っておけば間違いないでしょう。どちらも完全無料です!

エポスカード

はじめにおすすめしたいのが、年会費永年無料のエポスカード。

海外でも安心して使えるVISAを扱っており、海外旅行保険も自動で90日間付与されます。

さらに、条件によっては即日で発行することもできるため、旅行や留学前にかけ込みで作ることも可能です。

エポスカードの最大の強みは無料であるにも関わらず、付帯保険がめちゃくちゃ充実していること!

しかも、何が凄いかってエポスカードを持っていれば万が一のときキャッシュレスで診療してくれるんです!

これはどこのカード会社を調べてもエポスカード以外には無い特典でした。

永年無料×VISA×手厚い保険
の3拍子が揃った超優良カードだと断言できます。フィリピンに行くならとりあえず一枚は持っておきましょう。

楽天カード

次におすすめなのが、これまた年会費無料の楽天カード。

僕がもっとも愛用しているカードでもあります。

楽天カードも海外旅行保険が最大90日間付いており、障害死亡・後遺障害の補償についてはエポスカードよりも手厚いです。さらに、ポイント還元率も1%と高めの設定です。

気になる海外保険の内容は以下のとおり。

見てのとおり、十分すぎるほど補償が整っています。

ブランドもJCB,VISA,MasterCard,Amexの4つから選べますので、自分が持っていないブランドを選択しておきましょう。

フィリピンではMasterCardとVISAの2枚持ちがおすすめ

フィリピンに行くなら必ずクレジットカードを2枚以上持参しましょう。

現地で無くしてしまう可能性もありますし、ATMによって取り扱っているブランドがまちまちだからです。

その中でもおすすめはVISAとMasterCardの2ブランド。この2つを持っておけばほとんどのATMで対応できます。

JCBでおろせなくもないですが、カバー範囲では圧倒的にVISAとMasterCardに軍配があがりますね。

ちなみに、ATMで現金を下ろすとき、

  • VISAカードの場合は「Plus」
  • MasterCardの場合は「Cirrus」

というマークを探してください。こんなイメージです。


たまに、VISAやMastarCardの表示がないときがありますが、上記のマークがあれば問題なく使えます。

ソロもん
ATM自体は空港やショッピングモールの近くに必ずおいてあるので、現地に着いたら散歩がてら探してみましょう。

さいごに

以上、フィリピンのクレジットカード事情およびカードを持っていくべき2つの理由をお伝えしました。

最後に主張をまとめます。

フィリピンではクレジットカードを使える店舗は少ないですが、必ず2枚以上持参すべきです。

なぜなら、クレジットカードには海外旅行保険が付帯しており、かつキャッシングサービスを使えば、現地で自由にお金を下せるからです。

しかも、長期でなければキャッシングの利子は両替手数料より安い。

つまり、クレジットカードを持っておくことで、安全と節約の2つを実現できるというわけです。

安全
大金を持ち歩かなくてよい
手厚い保険がついている

節約
特別に保険に入る必要がない
利子は両替手数料より安い

とくに本記事て紹介した楽天カードエポスカードは完全無料で作れますので、片方しか持ってない方はリスクヘッジのために両方揃えておくことをおすすめします。

クレジットカードを賢く利用して、安心安全のフィリピン留学を実現しましょう。

ソロもん
最後までお読みいただきありがとうございました。

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